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2026.09.10

最低賃金の引き上げと、これからの「派遣単価」の考え方


今年は、夏がすごく短かったような気がして

少し寂しいような気持ちもありますが…🙈


涼しくて過ごしやすくもなり

秋の訪れも感じて今年の終わりが少し見え始めた今日この頃ですね☆

ケイエスグループの伊藤です☺️


今回は、派遣業界でもこの時期になるとご相談が増える

「最低賃金」と「派遣単価」について、少しお話ししたいと思います。


2026年10月から、東京都・神奈川県・千葉県を含む各都道府県で最低賃金が改定されます。

例えば、2026年10月1日からは、

・東京都 1,280円
・神奈川県 1,279円
・千葉県 1,195円

へ引き上げられる予定です。


最低賃金の引き上げは、働く方にとっては大切な「賃金の底上げ」です。

一方で、企業様にとっては、
・現在の派遣料金のままで大丈夫なのか?

・スタッフの賃金を上げた場合、派遣料金も見直す必要があるのでは?
といった、さまざまな課題が出てきます。


派遣単価の見直しは「最低賃金が上がったから」だけではありません


派遣料金を見直す際、私たちが大切にしているのは、

単純に「最低賃金が○円上がったので、派遣料金も○円上げてください」という考え方ではありません。


実際には、

・スタッフの賃金
・社会保険料などの法定福利費
・有給休暇などの労務コスト
・交通費などの諸経費
・採用や教育にかかる費用
・スタッフの経験やスキル
・担当している業務の難易度
・リーダーや責任者としての役割


など、さまざまな要素を踏まえて考える必要があります。


特に最近では、単に「人手が足りないから人を入れる」というだけではなく、

「どんな役割を担っている人なのか」

というところまで、企業様と一緒に考えることが大切になっていると感じます。


「人」には、それぞれの経験と役割があります


例えば、同じ「製造スタッフ」という肩書きでも、

入社したばかりのスタッフと、長年の経験があり新人教育まで担当しているスタッフでは、

当然ながら求められる役割が違います。


さらに、現場のリーダーとしてスタッフへの指示出しを行ったり、

製造責任者として現場を支えたりする場合には、

一般的な作業スタッフとは異なる責任が生まれます。


だからこそ私たちは、派遣単価についても、


・その人が実際にどんな仕事をしているのか

・どんな責任を担っているのか
・企業様にどのような貢献をしているのか


という部分を大切にしたいと考えています。


企業様と一緒に「適正な単価」を考える


派遣単価の見直しは、企業様にとっても派遣会社にとっても、

決して簡単な話ではありません。


だからこそ、一方的に条件を提示するのではなく、

・現在の業務内容はどうなっているのか
・スタッフにはどんな役割をお願いしているのか
・今後、どんな人材が必要なのか

を企業様と一緒に確認しながら、

双方にとって納得できる形を探していくことが大切だと思っています。


最低賃金の引き上げをきっかけに、

改めて「人材の価値」や「現場での役割」を見つめ直してみる。

そんな機会にしていただければと思います。


ケイエステックでは、派遣スタッフの採用・就業だけでなく、

企業様の人材に関するお悩みや、派遣料金・人材配置についても、

現場の状況を伺いながら一緒に考えていきます。


・今の派遣単価で大丈夫なのかな?
・最低賃金が上がるけど、どう対応したらいい?
・リーダー人材の待遇や単価を見直したい


そんなご相談も、ぜひお気軽にお声がけください😊


これからも企業様と働く皆さま、

双方にとってより良い人材サービスを目指してまいります☆★



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